2016年 07月 29日
ありがたいことに7/27(水)発売の読売新聞夕刊に ジョイツリーのベビーカー用ミニバッグが紹介されました。 カンシャ×2です。 読売新聞の記者さんは目の付け所がシャープですね。 古いか。 ウチは今の所インターネット販売しかしていないので 通常いただくご注文や商品のお問い合わせは ネットショップやメールからがほとんど。 ただ新聞などに紹介される時は店舗情報は電話番号 しか載らないので電話でのお問い合わせが増えて、 慣れていない僕はいつもアタフタする。 発売される前に電話で掲載内容は確認されますが、 記事自体は発売されるまでわからないので いつも自分が現物を見る前にお問い合わせの 電話がかかってくることがほとんど。 新聞発売日に電話でご注文された方にも 「写真にはブルーのバッグが載ってますが~」 と言われましたが、 「へぇ、そうなんですか~?」 と言うわけにはいかないので、さも知った感じで 「はい。」と答える。 新聞を読む人が少なくなったと言われてますが さすが全国紙ですね~。 昨日もかかってきた一本の電話に出ると 「新聞を見たんですけどね~」とおっしゃるので、 こちらは当然ベビーカー用ミニバッグのことだと思っていたら、 何かよくわからないが化粧品の話をされているような気がする。 声を聞く限りではおそらく50代~60代の女性。 ここでは仮で”マダムA”としておきますね。 「すみません、どちらかとお間違えですか?」と答えると マダムAは「だから●●っていう会社はどちらにあるの?」 と若干キレ気味で、ぼくでも聞いたことがあるような 化粧品会社の名前を言ってきた。 僕は困惑して「それはわかりません。」と答える。 マダムAはさらに怒ったような口調になり 「ここはどこですか?(怒)」と聞いてきた。 それはこっちが聞きたいと思いながらも 「こちらはジョイツリーです。」と答える。 マダムAは「なにをやっている所?(怒)」とさらに聞いてきた。 失礼な人やな~と思いながらも 「育児雑貨を作って主にインターネットで販売しています。」と答えた。 するとマダムAは「ハァーッ?(怒)フンッ!!(怒)」 とはき捨て電話をガチャ切りした。 間違えてかけてきておいて逆ギレして謝りもせず 電話をたたき切られるなんて...。 やり場のない怒りがこみ上げどうして良いかわからず とりあえず腹筋をして怒りを忘れることにした。 その日の夜に新聞を見てみるとページの下の方に 小さく載っているウチの商品紹介の記事の上に別の記事を一つ挟んで ページの上半分を使ったその●●という化粧品会社の記事があった。 なるほど、ここと間違えて電話してきたわけねと思ったが、 どう新聞を見ていったらそこと間違えてウチに電話をかけてくるのか 全く意味がわからなかった。 1、間違い電話には気を付けましょう。 2、もし間違えて電話をしてしまった場合は一先ず相手に謝りましょう。 3、間違っても逆ギレなんかはしてはいけません。 育児雑貨専門店ジョイツリー ジョイツリー楽天市場店
by joytree
| 2016-07-29 11:48
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